観光名刺

鶴岡市朝日地域の代表的な観光名所や特産品をデザインした名刺です。鶴岡市の魅力を名刺で伝えてみませんか。
A~H8種のパターンからお好みのデザインを選んで、お電話かFAX、E-mailまたは、あさひむら観光協会窓口に直接お申し込みください。

名刺A

名刺A 六十里越街道(ヨコ) 十王峠から望む月山

【ウラ面掲載内容】
庄内地方と内陸地方を結ぶ「出羽の古道 六十里越街道」は千二百年前から開かれたと伝えられています。鶴岡から松根、十王峠、大網、塞ノ神峠、田麦俣を経て大岫峠を越えて志津、本道寺、寒河江を通り山形に至る険しい山岳道でした。山岳信仰が盛んだった室町・江戸時代には湯殿山を目指して、東北、関東の各地から訪れる人たちで大変賑わったと言われています。
毎年5月~11月まで「六十里越街道トレッキング」を開催しています。

名刺B

名刺B かたくりの花(ヨコ)

【ウラ面掲載内容】
かたくりの花は別名『春のはかない命』ともいわれ、北国に春の便りを運んでくれる花です。7年もの歳月をかけて発芽するかたくりは、わずか数日間という短い期間だけ花を咲かせます。下田沢かたくり園は清流にかかる吊り橋を渡り、花畑の中を散策することができます。見頃:4月下旬~5月上旬

名刺C

名刺C 六十里越街道(タテ)

【ウラ面掲載内容】
庄内地方と内陸地方を結ぶ「出羽の古道 六十里越街道」は千二百年前から開かれたと伝えられています。鶴岡から松根、十王峠、大網、塞ノ神峠、田麦俣を経て大岫峠を越えて志津、本道寺、寒河江を通り山形に至る険しい山岳道でした。山岳信仰が盛んだった室町・江戸時代には湯殿山を目指して、東北、関東の各地から訪れる人たちで大変賑わったと言われています。
毎年5月~11月まで「六十里越街道トレッキング」を開催しています。

名刺D

名刺D 大鳥池(タテ)

【ウラ面掲載内容】
朝日連峰
大鳥池(996m)・以東岳(1771.4m)
日本二百名山の以東岳からは、幻の巨大魚「タキタロウ」で有名な大鳥池を一望できます。平成29年に完成した以東岳避難小屋が登山者を温かく迎えいれます。
ウラ面写真は「以東岳避難小屋と大鳥池」です。

名刺E

名刺E かたくりの花(タテ)

【ウラ面掲載内容】
かたくりの花は別名『春のはかない命』ともいわれ、北国に春の便りを運んでくれる花です。7年もの歳月をかけて発芽するかたくりは、わずか数日間という短い期間だけ花を咲かせます。下田沢かたくり園は清流にかかる吊り橋を渡り、花畑の中を散策することができます。見頃:4月下旬~5月上旬

名刺F

名刺F とちもち(ヨコ)

【ウラ面掲載内容】
とちもちの里として有名な行沢(なめざわ)地区のお母さんたちが、栃の実拾いから加工まで手間ひまかけて作る「とちもち」。
栃の木は高さ30メートルに達し、春、枝先に白く大きい花を穂のようにつけて、秋になると栗褐色のつやのある栃の実ができます。行沢地区の広大な栃林から集めたとちの実は、ていねいに処理され、おいしい「とちもち」になります。添加物を一切使わない手づくりのとちもちをぜひ一度ご賞味ください。

名刺G

名刺G 月山ワイン(タテ)

【ウラ面掲載内容】
鶴岡市朝日地域は、月山を主峰にする出羽三山、朝日連峰に囲まれた山の幸に恵まれた山村地帯です。地元の人々や修験者は、広い山林原野に自生する山ぶどうを用いて山ぶどう酒をつくり、滋養強壮や疲労回復のために愛飲してきました。
 地元の農協では、昭和47年から自生する山ぶどうを使った本格ワインの研究開発を進め、昭和54年に「月山ワイン」と命名し製造を始めました。現在は、白・赤・ロゼをはじめ様々な種類のワインを製造し販売を行っています。

名刺H

名刺H 笹巻(タテ)

【ウラ面掲載内容】
「笹巻」は、もち米を笹の葉に包んで煮て作られるちまきの一種です。鶴岡の「笹巻」は、灰汁(あく)を利用して作る伝統的な食文化として受け継がれています。端午の節句の行事食として食されてきた「笹巻」は灰汁を使うことで、黄色くなり、プルンとした食感です。
鶴岡のソウルフード「笹巻」を、ぜひ、ご賞味ください。